【2004
第32回國際書道連盟展 出品・特選賞受賞作品 】
【2003 第2回MGスクール展出品作品 】
【2007 個展:「文字の歴史展 (ストラディヴァリウス・サミット・コンサート) 」 出品作品 】
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2002作成 “Isti Canones…”
インシュラーの草書体,アンシャル体
「ケルズの書」の一部を引用した作品。アガパンサスの飾り文字がお気に入りです。
この作品で、思いもかけなかった 素晴らしい賞を頂きました。
インシュラーの草書体らしく、リガチャーなどを多用してデザインしました。
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【2003 二人展 参考作品として出品作品 】
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2002作成
“Kind Words”
ローマンキャピタル体,ラテンアンシャル体
マザー・テレサの言葉。
「本当に優しい言葉は、きっと短くて簡単なもの。でもそれは、心に響いて、いつまでも消える事はないのです。」
祖母の77歳のお祝いに、私の感謝と真心を込めて作成したもの。当日贈った花束のバラを描きました。
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【2003 二人展 出品作品 】
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2002作成 “Parchment”
インシュラーの草書体
羊皮紙についての文章を書いた、かなり大きな作品です。
飾り文字はインシュラーの拡大文字に、当時の写本に見られる珍しい装飾方法で、ターコイズのシマシマ模様が特徴的です。
Pに巻きの羊皮紙を、CとEに羊皮紙を、なめし伸ばすときの木枠を表現しました。
Eの横線は、羊皮紙をなめす時に使うナイフです。
色使い、組ひも模様、赤の点々など、できる限り6・7世紀の雰囲気を出しました。
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【2003 二人展 出品作品 】
【2007 個展:「文字の歴史展 (ストラディヴァリウス・サミット・コンサート) 」 出品作品 】
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2002作成
“Nothing gold can stay”
ゴシサイズド・イタリック体
R・フロストが初夏を謳った、美しい詩。
私にとっては、思い入れのある大好きな詩です。
黒い紙に内容にあわせた色を使って文字をマーブリングにして書きました。
文字は未熟ですが、レイアウトは気に入っています。
もう一度チャレンジしたい作品の一つです。
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【2003 二人展 出品作品 】
【 2009 個展:「第2回 文字の歴史展 (ストラディヴァリウス・サミット・コンサート2009) 」 出品作品 】
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2002作成
“インスピレーションの鍵”
ファンデーショナル体
作品作りの際のインスピレーションについて語られた、恩師ガチーニ先生の言葉を作品にしました。
飾り文字には、内容に合わせて夜の挿絵を。
先生への敬意をこめて、文頭の大きな飾り文字Theに、金箔を盛り上げてほどこしました。
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【2003 二人展 参考作品として出品作品 】
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2002作成
“Now it is…” ロトゥンダ体
K様ご依頼。
お母様のお誕生日のお祝いに。
お好きなユリの花を組み入れて、デザインしました。
このユリとNの組み合わせが、その後の私のスタイルのきっかけになりました。
(ご本人の許可を頂いて掲載しています)
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【 2002 第30回 記念 國際書道連盟展 出品・入選作品】
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2001作成 “A Chair for Scribes”
ロマネスク体( 12世紀のコンプレスト体)
12世紀に流行した、書家用の机付き椅子について。
当時 主流だったフィリグリー模様に、内容に合わせて書家用の椅子の挿絵を組み入れました。
まだまだつたない作品ですが☆
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